■NINJA1000SX/NINJA1000買取実績例■
■NINJA1000SX/NINJA1000とは■
■NINJA1000SX/NINJA1000車台番号■
■NINJA1000SX/NINJA1000モデル変遷■
■NINJA1000SX/NINJA1000スペック■
Ninja1000SX/Ninja1000の高価買取のポイント
2011年、Z1000をベースにフルフェアリングを装着したスポーツツアラーモデル【Ninja1000/ABS(ニンジャ1000)】が誕生しました。※欧州名は【Z1000SX/ABS】
※2020年からモデル名が【Ninja1000SX】になりました。
アグレッシブなデザインと少し高いハンドル位置によるリラックスしたライディングポジションによりツーリングに最適なマシンに仕上がっており、登場から高い支持を持つカワサキを代表するモデルです。
ニンジャ1000には専用のパニアケースやツーリング用スクリーン・ナビ・ETCなどのオプションが豊富に設定されており、これらのパーツは買取の際に車両価格にプラスの高価買取が可能なオプションになっています。
初代モデルは今でも根強い人気があり、歴代モデル全般で買取額は高値を維持している傾向にあります。
2017年までのニンジャ1000についてはABSモデルもあるため、ABSの有無によって買取の相場では3万円前後の価格差が見受けられます。
更にはカラーリングに関してもグレーよりもライムグリーンやブラックのほうが人気が高く買取価格はプラスが可能です。
現行型のNinja1000SXは人気モデルの為、純正オリジナルそのままの状態でもかなりの高額買取が期待できますが、パニアケースやフルエキマフラー等のオプション装着はもちろん査定額にプラスでお応えいたします。
オプションやカラー以外には、バイクワンの販売ルートには社外パーツのカスタム車両を好む取引先があり、ホイールやマフラー・サスペンション、ステップなどが付いている車体の買取は部品によって5万円~15万円など車体価格に大幅プラスでの高価買取をしております。
走行中の転倒や事故、いたずらによる不動車や壊れてしまっている車両もバイクワンでは強化買取をしておりますので、ご売却をお考えの方はぜひバイクワンへお問い合わせください。
車種名 | ニンジャ1000SX |
年式 | 2022年 |
型式 | 2BL-ZXT02K |
車台番号 | ZXT02K-011*** |
車体色 | エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック |
走行距離 | 3,300㎞ |
程度 | エンジンサビ、ラジエターサビ、フィン凹み、Frフォークアウターサビ小、ステムサビ、トップブリッジキズ、ホイールキズ小、チェーンサビ、ブレーキサビ小、エキパイサビキズ小、ステップサビ小 |
カスタム | スクリーン、リアフェンダーレス(部品保管無し) |
買取相場 | 120万円~140万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | ニンジャ1000 |
年式 | 2017年 |
型式 | 2BL-ZXT00W |
車台番号 | ZXT00W-006*** |
車体色 | メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー |
走行距離 | 12,500㎞ |
程度 | エンジンサビ、Frフォークアウターシール破れ、ホイールキズサビ、タンクキズ、シートヘタリ、Frフェンダーキズ、スクリーンキズ、Rrサスサビ小、チェーンサビ、マフラーキズ、エキパイサビ小、フレームサビ、ステップサビ |
カスタム | フルエキマフラー、ステップ、スライダー、スクリーン、グラブバー他 |
買取相場 | 60万円~80万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | ニンジャ1000 ABS |
年式 | 2016年 |
型式 | ZXT00M |
車台番号 | JKAZXT00LMA013*** |
車体色 | キャンディプラズマブルー |
走行距離 | 8,600㎞ |
程度 | エンジンサビ、カバーキズ、ラジエターサビ、凹み小、Frフォークアウターシール破れ小、トップブリッジキズ、ホイールキズ小多、アンダーカウルキズ、エキパイサビ小、ステップキズ、スタンドキズ小 |
カスタム | スクリーン、パニアケース、ETC |
買取相場 | 50万円~70万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | ニンジャ1000 |
年式 | 2014年 |
型式 | ZXT00L |
車台番号 | JKAZXT00LLA001*** |
車体色 | メタリックスパークブラック |
走行距離 | 16,200㎞ |
程度 | エンジンサビ多、カバーキズ、ラジエターサビ多、Frフォークアウターキズ、インナーサビ、ステムサビ、トップブリッジキズ、ハンドルキズ、ホイールキズサビ、アンダーカウルキズ、タンクキズ、内サビ小、テールキズ、スクリーンキズ、スイングアームキズ、ウインカーキズ、マフラーキズサビ、カバーキズ、エキパイサビ、フレームサビ、シートレールキズ、ステップキズサビ、スタンドキズ |
カスタム | ETC |
買取相場 | 40万円~60万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | ニンジャ1000 ABS |
年式 | 2013年 |
型式 | ZXT00H |
車台番号 | JKAZXT00GHA021*** |
車体色 | キャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック |
走行距離 | 45,400㎞ |
程度 | エンジンサビ多、カバーキズ、ラジエターサビ、Frフォークアウターサビ、シール破れ、インナーサビ小、ステムサビ、トップブリッジ塗装剥げ、ホイールサビ、アンダーカウルキズ多、テールキズ、スクリーンキズ、Rrサスサビ、チェーンサビ、マフラーキズ、フレームサビ、ステップサビ |
カスタム | スクリーン、リアフェンダーレス |
買取相場 | 30万円~45万円 [!最新買取相場をcheck!] |
Ninja1000SX/Ninja1000とは
2011年、ドイツのケルンで開催されたインターモト2011で発表された欧州向けニューモデル5機種にZ1000SX(日本名Ninja1000)が入っており、同年Ninja1000[ZX1000G型/ZX1000H型(ABS)]が誕生しました。
Z1000のハイパフォーマンスモデルをベースにアグレッシブなデザインを採用したフルフェアリングを装着し、実用性を備えたスポーツツアラーモデルです。
軽量・高剛性アルミニウムツインチューブフレームにカワサキ伝統の水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ1,043ccエンジンを搭載、優れた減衰特性を持つホリゾンタルバックリンク・リアサスペンションを採用しマスの集中に高い安定性と軽快なハンドリング等の扱いやすさが特徴です。
斬新なフルカウルのスタイリングに4気筒ならではの鋭いレスポンスと力強い中速回転の加速とリラックスしたライディングポジション、19Lタンクや厚みのあるシートにより登場から瞬く間に人気モデルとなりました。
2014年、モデルチェンジが行われ[ZX1000L型/ZX1000M型(ABS)]が登場しました。
デザイン面ではよりアグレッシブなフルカウルデザインが採用され、サイレンサーデザインが変更となりました。
エンジンは小変更が施され中速回転域の加速感や操る楽しさが向上、リアサスペンションはリモートプリロードアジャスター付きが採用されています。
更には新たに最新電子制御システムであるKTRC(カワサキ・トラクション・コントロール)やフル/ローのパワーモードが採用され走行性能に磨きがかかりました。
また、専用オプションとしてパニアケースやスモークシールド、シングルシートカバー等が設定されました。
2016年にはアシスト&スリッパ―クラッチが搭載開始しています。
2017年、再度モデルチェンジが行われ[ZX1000W型]が登場しました。
このモデルから日本国内モデルが登場し、ABSやETCが標準装備となりました。
Ninja ZXシリーズのイメージを受け継ぐ新形状スクリーンを始めとしたLEDヘッドライトを採用したエッジの効いたフロントマスクや防風性能がアップしたサイドフェアリング等でシャープな印象となりました。
エンジンはECUプログラムを変更によりスムーズなエンジン特性となりコントロール性や快適性が向上しました。
更にIMU制御によるKCMF(カワサキコーナリングマネジメントファンクション)が新採用され、より高い走行性能を備えました。
2020年、フルモデルチェンジが行われモデル名が【Ninja1000SX】に変更された[ZX1002K型]が登場しました。
基本設計は従来モデルを踏襲しながらも、よりスポーティーでダイナミックなスタイリングを始めとして細部が熟成されました。
エンジンは排気系・FIの設定が変更され低回転域のスムーズさが向上、全回転域で優れたパフォーマンスを誇ります。
更に新たに電子制御スロットルが採用され、4モード選択可能なライディングモードが搭載開始、
その他エレクトロニッククルーズコントロール、グリップヒーターやアップ/ダウン対応のクイックシフターが初搭載されています。
メーターにはNinja H2 SXやVERSYS1000に採用されるカラー表示のTFT液晶パネルがNinja1000SXに装着されました。
オプション類では高さや幅、材質などが違うシートが用意されツアラーモデルとしての扱いやすさと快適性を向上しています。
2023年、ユーロ5に適合しました。
NINJA1000SX/NINJA1000車台番号 | ||||
NINJA1000SX | モデル年式 | 国内 | 欧州 | 北米 |
2023年 | ZXT02K-031 | JKBZXT02KKA310 | JKBZXVK1_PA310 | |
2022年 | ZXT02K-021 | JKBZXT02KKA210 | JKBZXVK1_NA210 | |
2021年 | ZXT02K-011 | JKBZXT02KKA110 | JKBZXVK1_MA110 | |
2020年 | ZXT02K-000 | JKBZXT02KKA000 | JKBZXVK1_LA000 | |
NINJA1000 | モデル年式 | 国内 | 欧州 | 北米 |
2019年 | ZXT00W-019 | JKAZXT00WWA190 | JKAZXCW1_KA190 | |
2018年 | ZXT00W-007 | JKAZXT00WWA070 | JKAZXCW1_JA070 | |
2017年 | ZXT00W-000 | JKAZXT00WWA000 | – | |
NINJA1000 /ABS |
モデル年式 | 国内 | 欧州 | 北米 |
2016年 | – | JKAZXT00LLA130 /JKAZXT00LMA130 |
– | |
2015年 | – | JKAZXT00LLA080 /JKAZXT00LMA080 |
– /JKAZXCM1_FA050 |
|
2014年 | – | JKAZXT00LLA000 /JKAZXT00LMA000 |
– /JKAZXCM1_EA000 |
|
2013年 | – | JKAZXT00GGA210 /JKAZXT00GHA210 |
JKAZXCG1_DA210 /JKAZXCH1_DA210 |
|
2012年 | – | JKAZXT00GGA130 /JKAZXT00GHA130 |
JKAZXCG1_CA130 /JKAZXCH1_CA130 |
|
2011年 | – | JKAZXT00GGA000 /JKAZXT00GHA000 |
JKAZXCG1_BA000 /- |
Ninja1000SX/Ninja1000スペック