■MT-09/MT-09 SP買取実績例■
■MT-09/MT-09 SPとは■
■MT-09/MT-09 SPモデル変遷■
■MT-09/MT-09 SPスペック詳細■
MT-09/MT-09 SPの高価買取のポイント
2014年、ネイキッドとスーパーモタードをハイブリッドした独創的なスタイルでMT-09が誕生しました。
クロス・プレーンコンセプトの元に新開発された高トルク型の水冷4ストローク直列3気筒DOHC4バルブダウンドラフト吸気FIエンジンをスリムでコンパクトな新設計軽量アルミダイキャスト製フレームに搭載、個性的なデザインと相まって登場から瞬く間に人気モデルとなりました。
その後2度に渡るモデルチェンジが行われバージョンアップし続けている人気モデルです。
高価買取のポイントとしては、2018年に追加された上級モデルの【SP】モデルが豪華なオプションを装着しているため人気が高く、その分買取相場も高めです。
スタンダードモデルはマフラーやステップ、スクリーン等のカスタムが施されていると【SP】モデルに匹敵する買取額をご提示できます。
歴代モデルそれぞれが人気を持つモデルであり、中古市場での相場が崩れにくいモデルです。
そのため、初期モデルであるRN34J型についても登場から日が経っており、たくさん走った個体も多く存在していますが、メンテナンスや車両の状態によっては買取額を頑張らせていただきます。
また、初期型で距離を走っていない個体については現行型までとはいかずともこちらも高額買取でお応えできるよう努力いたします。
転倒による傷や破損が目立つような車両についてもバイクワンでは多彩な取り扱いルートがあるため高価買取が可能です。
MT−09のご売却はバイク高価買取のバイクワンへお任せください。
MT-09買取実績_①
車種名 | MT-09SP |
年式 | 2022年 |
型式 | 8BL-RN69J |
車台番号 | RN69J-001*** |
車体色 | ブルーイッシュホワイトメタリック2 |
走行距離 | 2,600㎞ |
程度 | エンジンサビ小、カバーキズ小、タンクキズ小、チェーンサビ小、ミラーキズ小、エキパイサビ小、フレームキズ小、ステップキズ小 |
カスタム | ETC |
買取相場 | 100万円~120万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | MT-09 SP |
年式 | 2018年 |
型式 | 2BL-RN52J |
車台番号 | RN52J-002*** |
車体色 | ブラックメタリックX |
走行距離 | 16,200㎞ |
程度 | エンジンサビ、カバーキズ小、ラジエターサビ、Frフォークアウターキズ小、ホイールキズ、ブレーキディスク減り、タンクキズ、シートキズ、Rrサスサビ小、スイングアームキズ、マフラーサビ、エキパイサビ、フレームキズ、ステップキズサビ、スタンドキズ |
カスタム | ETC |
買取相場 | 60万円~75万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | MT-09 |
年式 | 2017年 |
型式 | 2BL-RN52J |
車台番号 | RN52J-000*** |
車体色 | ブルーイッシュグレーソリッド4 |
走行距離 | 7,100㎞ |
程度 | エンジンサビ、ラジエターフィン凹み、Frフォークインナーサビ小、ステムサビ、ホイールキズ、チェーンサビ、ミラーキズ小、マフラーサビ、エキパイサビ、フレームキズ小、ステップキズ小、スタンドサビ小キズ小 |
カスタム | スクリーン、ハンドガード、ETC |
買取相場 | 55万円~75万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | MT-09 |
年式 | 2017年 |
型式 | EBL-RN34J |
車台番号 | RN34J-007*** |
車体色 | ベリーバイオレットメタリック1 |
走行距離 | 4,200㎞ |
程度 | エンジンサビ、カバーキズ小変色、ラジエターサビ小、Frフォークアウターサビ、ホイールサビ、センターキズ、タンクキズ、テールキズ小、Rrサスサビ、チェーンサビ、ミラーキズ小、マフラーサビキズ小、エキパイサビ、フレームキズ小、シートレールキズ、ステップキズ、スタンドサビ |
カスタム | – |
買取相場 | 60万円~80万円 [!最新買取相場をcheck!] |
車種名 | MT-09 ABS |
年式 | 2014年 |
型式 | EBL-RN34J |
車台番号 | RN34J-002*** |
車体色 | マットグレーメタリック3 |
走行距離 | 21,600㎞ |
程度 | エンジンサビ、カバーキズ、ラジエターサビ、Frフォークアウターシール破れ、ホイールキズサビ、タイヤ減り溶け、Rrサスサビ、スイングアームキズサビ、チェーンサビ、マフラーキズ凹み小、エキパイキズサビ変色、フレームキズ小、ステップサビキズ小、スタンドキズサビ |
カスタム | アクラポビッチフルエキマフラー、リアフェンダーレス、スクリーン、ETC |
買取相場 | 40万円~60万円 [!最新買取相場をcheck!] |
MT-09/MT-09 SPとは
2014年、“Synchronized Performance Bike”の具現化をコンセプトにネイキッドとスーパーモタードをハイブリッドした個性的なデザインのMT-09[RN34J型]が誕生しました。
クロスプレーン・コンセプトの元新開発された水冷4ストローク直列3気筒DOHC4バルブダウンドラフト吸気FIエンジンはバルブ挟み角を狭くすることでコンパクトな燃焼室を形成し、高トルク型のエンジンに仕上がっています。
更に3モードのドライブモードを選択可能なYYC-T(ヤマハ電子制御スロットル)を搭載し、優れた走行性と燃費性を実現しました。
新設計軽量アルミダイキャスト製フレームはリアアームのピボットをフレームの外側で締結することでコンパクトでスリムなライディングポジションによる足付き性の良さに貢献しています。
“塊”を連想させるマスフォワードシルエットの独創的なスタイルにクロスプレーンコンセプトによる自由に操れる軽快感が合わさり、発売開始以降売れに売れて販売台数を上方修正するほどの人気を誇るモデルです。
2016年、ABS搭載モデルに2モード+OFFが選択可能なTCS(トラクションコントロールシステム)が採用されました。
発進時や加速時にリアタイヤのスピンの兆候を検知すると作動し、滑らかな発進性と走行性に寄与するシステムです。
2017年、初のマイナーチェンジが行われ2代目MT−09[RN52J型]が登場しました。
“Multi Performance Neo Roadster”をコンセプトに開発され、デザイン面ではMT-10と連動した2眼デザインを採用した軽快さがアップしたLED4灯ヘッドランプやサイドフィンと大型エアスクープを採用した“塊感”と“力感”のあるサイドビュー、そしてアルミ鍛造製ステーの片持ちリアフェンダーによってショートテイルを実現しました。
性能面では新たにA&S(アシスト&スリッパー)クラッチやQSS(クイックシフトシステム)、圧側減衰の調整が可能なφ41mm倒立Frフォークを採用し、走行性能に磨きがかかりました。
2018年、高い次元の走りとクラスを超えた質感を備えた上級モデルとして【MT−09 SP】が誕生しました。
スペシャル仕様のKYB製Frフォークにバネレートと減衰力を最適化したオーリンズ製フルアジャスタブルリアサスペンションを搭載し、足回りが強化されました。
この他ダブルステッチ入りシートやブラックバックのデジタルメーター、MT-10 SPとリレーションした塗り分けペイントが採用され、特別感を向上しています。
2021年、フルモデルチェンジが行われ3代目MT-09[RN69J型]が誕生しました。
”Torqu&Agile”を継承、進化させた”The Rodeo Master”をコンセプトに感覚を刺激する新スタイリングに新設計トルクフルな888ccのCP3エンジンを搭載し大幅に進化しています。
初代からのイメージを継承しつつ空気の流れや音の波などのサウンドを想起するテーマの元、各パーツを凝縮した力強いトルク感とゼロカバー造形による構造体を魅せるデザインを採用、新たなMTフェイスと共に大きく進化したポテンシャルが表現されています。
クロスプレーン・コンセプトに基づいて開発されたCP3エンジンは優れたトルクを発揮しながらも軽量化と共に燃焼改善を行い燃費を向上しました。
フレームは最低肉厚1.7mmを実現した軽量CFアルミダイキャスト製新フレームを採用、縦・横ねじり剛性のバランスを調整し直進安定性と操縦性を両立させています。
足回りにはYAMAHA独自のアルミ材の開発・工法の確立によって”鋳造”でありながら”鍛造”に匹敵する強度と靭性を備えた”SPINFORGED WHEEL”技術による軽量ホイールを装着、従来モデル比で-700gの軽量化とアジャイル運動性能に貢献しています。
更に2015年モデル以降のYZF-R1で実績を積んだ「IMU」の基本性能を維持しながら50%の小型化と40%の軽量化を実現した新「IMU」を搭載、マシンのポテンシャルを効率良く引き出すことを可能としました。
RN69J型にも上級モデルの【SP】モデルが設定され、従来同様にオーリンズ製リアサスペンションやダブルステッチシート、塗分け塗装タンクなどを装着し性能と品質感が向上されています。
2023年10月、価格改定とYAMAHAグラフィックカラーの変更が発表されました。
MT-09/MT-09 SPモデル変遷
MT-09 SPモデル変遷 | ||||
モデル名 | モデル年式 | 車台番号 | カラー名 | 参考画像 |
MT-09 SP | 2022年 | RN69J-001 | ブルーイッシュホワイトメタリック2 | |
2021年 | RN69J-000 | ブラックメタリックX | ||
2020年 | RN52J-004 | ブラックメタリックX | ||
2019年 | RN52J-003 | |||
2018年 | RN52J-001 |
MT-09/MT-09 SPスペック詳細