日ごろはバイクワンをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

バイクワンが買取させていただいたバイクの中から１台ずつご紹介いたします。

買取査定ではどのような所がチェックされているのか、
また、査定評価がアップする条件とは？などなど、今までお見せしていなかった部分について触れていきたいと思います。

今回は　HONDA 400X NC47 の買取時の査定コメントを公開します！

是非とも最後までお付き合いいただけますと幸いです。

査定させていただいたホンダ　400X＜ABS＞がこちら！

2017年モデルの400X＜ABS＞！！
2016年のフルモデルチェンジの翌年マイナーチェンジが入ったモデルです。
お色はキャンディープロミネンスレッド。上質感のあるお色です。
走行距離は7,800km。事故歴、転倒歴無し！カスタムはホンダ純正アクセサリーとエンジンガードがついています。
一体こちらの車両にいくらの査定額がついたのでしょうか…

それでは査定員からのHONDA　400X＜ABS＞ 査定コメントです。
査定時にチェックする項目7つについて表にまとめてみました。

Q．今回のこの査定額のポイントについて担当者に聞いてみました！
A．

• 純正アクセサリーが付いていること
• 転倒歴、事故歴がないこと
• カバー保管で目立つ傷なく比較的綺麗な車両であること

これらのポイントを考慮した上ではじき出された査定額とのことでした。

モリワキ、ノジマ、アールズギアなどのフルエキ/スリップオンマフラーやYSS、ナイトロンなどのサスペンション、スクリーンやアンダーカバー等を装着している場合はプラス10,000～120,000円程のアップが見込めるそうです！交換した箇所の純正パーツを綺麗な状態で保管しておくと更に査定アップ！
保存状態の悪い場合や転倒による傷や削れ、欠損等があるとマイナス査定が入りますとのことでした。

☆参考カスタム例☆

今回は2017年の400X＜ABS＞ですが、他の年式ではどのように買取額が変わってくるのか気になったので、各年式ごとの買取相場価格をまとめてみました！
こちらをぜひご参考にしてみてください！

ホンダ　400X　買取相場

※走行距離5,001~15,000kmを想定しています。
※2020年9月時点での相場情報です。

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HONDA　400Xとは
2013年、400ccクラス唯一のアドベンチャーバイクとして誕生しました。エンジンとフレームを共用した兄弟車に「CBR400R」「CB400F」がいます。エントリーユーザーからベテランユーザーまで楽しめる扱いやすく軽快でスポーティーな走行に登場から多くの人々を魅了しています。2016年のモデルチェンジでは「VFR1200X」のDNAを受け継いだデザインへ一新、翌年のマイナーチェンジでは小型異形マフラーを採用、アンダーカバーを廃止するなどより軽快感のあるデザインとなり、更に翌年にはそれまでタイプ設定だったABSが標準装備となりました。2019年には2回目となるモデルチェンジが行われアドベンチャーイメージを強調したデザインへ一新、フロントタイヤを19インチにすることで走破性アップ、吸排気系を見直しより力強い走りを実現するなどアドベンチャーバイクとして更に進化しました。