ロングセラーモデルとして長きに渡り愛され続けているCB400スーパ－フォアとボルドールについてまとめました。
生産終了がアナウンスされたので、今後の動向が気になるモデルです。
■CB400SuperFour/CB400SuperBold’or 買取実績例■
■CB400SuperFour/CB400SuperBold’orとは■
CB400SuperFour/CB400SuperBold’orの高価買取のポイント
1992年誕生のCB400SFには1999年までのキャブレター式【NC31型】とその後はCB400SBと同じく2006年までのキャブレター式【NC39型】、2007年以降のインジェクション化（PGM-FI）した【NC42型】があります。
NC31型やNC39型のCB400SF/ボルドールではケイヒン製FCRやミクニ製TMRキャブレターの様に部品代で20万円前後するようなパーツや、ホイールやステップ、ブレーキ、サスペンション等の足回りまで多彩なカスタムが施されている車両が多く存在しておりますが、これまでバイクワンでは多くのこうしたカスタムされたCB400SFやボルドールを高価買取してきた実績があります。
現行型であるNC42型ではGALE SPEED(ゲイルスピード)やJB POWER(JBパワー)MAGTAN：マグ鍛を取り付けしているユーザーが多く、この他にもBABYFACE(ベビーフェイス)やWR’S(ダブルアールズ)のバックステップ、Magical Racing(マジカルレーシング)のカーボンパーツ・OHLINS（オーリンズ）、NITRON（ナイトロン）のリアサスペンション、ブレンボ製のキャリパーやラジアルマスターシリンダーなどが付いていると買取時の車両価格にさらにプラスした金額をご提示できます。
CB400SF/CB400SBは登場からこれまで多くの支持を得ているモデルですので、ノーマルオリジナルそのままの状態でも買取額は高めです。
NC42型の「NC42-200~」以降の車両はもちろんですが、初期の頃のABS搭載モデルや「E Package」搭載モデルも高額買取が期待できます。
その他、歴代各スペシャルエディションはスタンダードよりも買取額はもちろん高めです。
転倒車や事故車の買取もバイクワンでは実績が多くあるので、高価買取が可能です。
CB400SF、CB400SBの高価買取はバイクワンへお任せください。
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CB400SuperFour/CB400SuperBold’or買取実績_1
| 車種名 | CB400SF-4A |
| 年式 | 2019年 |
| 型式 | 2BL-NC42 |
| 車台番号 | NC42-2002*** |
| 車体色 | アトモスフィアブルーメタリック |
| 走行距離 | 2600㎞ |
| 程度 | エンジンサビ小/塗装剥げ小、カバーサビ小、Frフォークアウターキズ小、ステムサビ小、前後ブレーキサビ小、リアサスサビ小、エキパイサビ、ステップサビ小、スタンドキズ小 |
| カスタム | ノーマル |
| 買取相場 | 80万円～105万円 [！最新買取相場をcheck！] |
CB400SuperFour/CB400SuperBold’or買取実績_2
| 車種名 | CB400SB4 E-Package |
| 年式 | 2016年 |
| 型式 | EBL-NC42 |
| 車台番号 | NC42-1802*** |
| 車体色 | チタニウムブレードメタリック×キャンディプロミネンスレッド |
| 走行距離 | 17000㎞ |
| 程度 | エンジンサビ、カバーキズ、ラジエターサビ、Frフォークアウターキズサビ、ステムサビ多、前後ホイールキズ、カウルキズ、タンクキズ、シートへたり、スクリーンキズ、Rrサスサビ、スイングアームキズサビ、メーターキズ、マフラーキズ多、エキパイキズ多、フレームキズ、ステップキズ、スタンドキズサビ |
| カスタム | フルエキマフラー、ウインカー、リアフェンダーレス、ETC |
| 買取相場 | 45万円～70万円 [！最新買取相場をcheck！] |
CB400SuperFour/CB400SuperBold’or買取実績_3
| 車種名 | CB400SFV-4 |
| 年式 | 2011年 |
| 型式 | EBL-NC42 |
| 車台番号 | NC42-1300*** |
| 車体色 | パールサンビームホワイト（ツートン） |
| 走行距離 | 32000㎞ |
| 程度 | エンジンサビ多、カバーキズ多/削れ、ラジエターサビ、Frフォークアウターサビ/シール破れ、インナーサビ多、ホイールキズサビ塗装剝げ、タンクキズ多/凹み小多、シートへたり、スイングアームキズ、マフラーキズ、エキパイキズ凹み、フレームキズ、ステップキズサビ |
| カスタム | ビキニカウル、フルエキマフラー、リアフェンダーレス |
| 買取相場 | 18万円～33万円 [！最新買取相場をcheck！] |
CB400SuperFour/CB400SuperBold’or買取実績_4
| 車種名 | CB400SFV |
| 年式 | 2000年 |
| 型式 | BC-NC39 |
| 車台番号 | NC39-1011*** |
| 車体色 | フォースシルバーメタリック |
| 走行距離 | 18000㎞ |
| 程度 | エンジンサビ/塗装剝げ、カバーキズサビ、ラジエターサビ/フィン凹み、Frフォークアウターサビ、ハンドルエンドキズ、レバーキズ、ホイールキズ多/塗り、タンク凹み/キズ小、シート破れ小、スイングアームサビ、ミラーキズ、マフラーキズサビ、フレームキズサビ小 |
| カスタム | タンデムバー |
| 買取相場 | 15万円～25万円 [！最新買取相場をcheck！] |
CB400SuperFour/CB400SuperBold’or買取実績_5
| 車種名 | CB400SFV-2 |
| 年式 | 2002年 |
| 型式 | BC-NC39 |
| 車台番号 | NC39-1040*** |
| 車体色 | キャンディブレイジングレッド |
| 走行距離 | 26000㎞ |
| 程度 | エンジンサビ多/塗り、カバーキズ大/サビ塗り、ラジエターサビ/フィン凹み、キャブサビ多、Frフォークアウターキズサビ多/シール破れ、ステムサビ、ホイールキズサビ多、前後ブレーキディスク要交換、サイドキズ/塗装ヒビ、タンクキズ多/凹み、シートへたり大、テール変色、スイングアームキズサビ、マフラーキズ大/凹み、フレームキズサビ大/塗り、ステップキズ |
| カスタム | ノーマル |
| 買取相場 | 16万円～27万円 [！最新買取相場をcheck！] |
CB400SuperFour/CB400SuperBold’or買取実績_6
| 車種名 | CB400SFV-3 |
| 年式 | 2006年 |
| 型式 | BC-NC39 |
| 車台番号 | NC39-1203*** |
| 車体色 | パールヘロンブルー |
| 走行距離 | 9500㎞ |
| 程度 | エンジンサビ多/煙はき小、カバーキズ大、ラジエターサビ多、Frフォークアウターキズサビ大、タンクキズ塗り/塗装剥げ、シート張替、リアサスサビ、スイングアームキズサビ、前後ホイールキズ変色、マフラーキズ大、エキパイキズ凹み、フレームキズサビ、ステップキズ大 |
| カスタム | リアフェンダーレス |
| 買取相場 | 39万円～50万円 |
CB400SuperFour/CB400SuperBold’orとは
1992年、【CB400SUPER FOUR（スーパーフォア）】がCB1000SUPER FOURの400cc版であり「新しい時代にふさわしいロードスポーツモデル」として誕生しました。
ホンダらしいフレンドリーな車両特性にオーソドックスながらも精悍で迫力のあるスタイリングで老若男女問わず支持を集め、ロングセラーモデルとなりました。
1999年にはホンダ独自のバルブ制御システムである「VTEC」技術を進化させた「HYPER VTEC」エンジンを搭載開始、2002年には更に改良が施され「HYPER VTEC SPECⅡ」に進化しています。
2005年には高速道路の二人乗り解禁に合わせて高速走行時の走行安定性を向上させるためにハーフカウルを装着した【CB400SUPER BOLD’OR（スーパーボルドール）】がラインアップ開始。
2007年には「HYPER VTEC」を更に進化させ電子制御燃料噴射システム（PGM-FI）を採用した「HYPER VTEC REVO」が搭載開始となりました。
その後、幾度にも渡る改良に改良を重ねて熟成させながら長きに渡り愛され続けているホンダのロングセラーロードスポーツモデルです。
2022年4月、CB400SF/CB400SBが共に「令和2年排出ガス規制」に対応できない為、2022年9月の生産を以て生産終了になることが発表されました。